2003年7月17日 更新

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●相互邦助しよう(中国人と相互学習)

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大学で中国語を勉強するとき、先生は中国人ですがクラスメートはみな外国人です。いろいろな国の仲間が集まって中国語を共通語として話していてもその正確さには限界があります。

本物の中国語を身につけようと思えばやはり中国人を相手にしてたくさん話し、たくさん聞くことが必要です。さあ、友達をつくりましょう!

とはいえどうやって新しい友達を作ればいいのでしょう?

お奨めの方法は日本語を勉強している学生や社会人が集まって会話の練習をしているコーナーへ参加することです。

そこで知り合った人とその後個人的に会って定期的に相互学習するのがベストです。日本語を教えてあげる代わりに中国語を教えてあげます。こういうのを相互邦助(フウシャンパンジュ)と言います。これとは別に先生などに家庭教師を紹介してもらう方法もあります。これは補導(フウタオ)といい、老師が学生の場合と補導の経験がある人にしてもらう場合には違いがありますが一時間10〜30元のようです。

■魯迅公園日本語コーナー
 毎週日曜日の9時から魯迅公園内の魯迅記念館近くでたくさんの学生・社会人が会話を楽しんでいます。結構遠い大学からもこの会に参加している学生がいます。
 なるべく日本人が少ないグループを探して入っていけば必ず歓迎してくれます。立ち話になるので少し疲れますがみな熱心です。 貿易の仕事をしていた人というのも多いです。魯迅公園に入るために2元必要です。

■大学の日本語コーナー
 中国の多くの大学には日本語学科(日語系)があります。そういう学校にはたいてい大学のどこかで毎週1回程度日本語コーナーが開かれています。先生が仲介をしているものもあれば学生たちだけで自主的に集まっている小さな会もあります。
 もちろん学外の人でも参加できますし、一人知り合いが出来たらその同級生も紹介してもらえたりして知り合いが増えていきます。

ポイント 相互の相手を探す時のポイントはいくつかあります。よい関係を長く続けていけるように自分でも気をつける点はあるでしょう。

  • 相手も日本語を勉強したがっています。自分の学習ばかり考えて中国語ばかり話さず、日本語で話しかけてあげることを忘れずに。
  • 日本語一点張りにならないように。特に相手が3年生・4年生だとかなり日本語が上手く教えるばかりになってしまうかもしれません。そんなときには出来るだけ自分も中国語を使いましょう。
  • 1年生が面白い。自分も始めたばかりの時は意思疎通が少し難しくなりますが、相手がどんどん話せるようになるのが面白いです。お互いに同じ速度で上達できるようにがんばろうという励みになります。
  • やっぱり異性がいいかも。がんばろうっていう励みになります。やる気が違ってきます(笑)

  

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