■2003年7月17日 更新 | |||
●中国でお金はどれくらい必要?(3) ■入学するときのあれこれ費用 |
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■入学諸経費一覧
ここで、入学に掛かった諸費用の一覧を作っておきます。
もうひとつ あと、留学生の中には空港まで迎えにきてもらっていた人もいたようで、これには送迎費のようなものが50元かかっていたようです。 さて、このとき必要だった書類は ・パスポート ・外国人体格検査記録 ・録取通知書(入学許可書) ・外国留学人員来華答証申請表(jw202) ・写真8枚 です。 これらの種類に関して取得方法はこちらを参考にしてください。 実は、これにプラスして、血液検査をしたときの検査記録原票が必要だったのです。 僕は県立病院で検査をしたのですが、記入してもらったのは領事館からもらった票のみで、この原票というのを病院でもらってこなかったので、どうももう一度どこか中国国内で検査してもらうようです。 この検査についてはやはり持ってきていない人が多いらしく、後日そう言う人たちみんなで一緒に検査へ行くようです。不覚じゃ! この手続きで、二つのこれから中国に滞在するための手続きに関する書類がそろったわけです。 ・一つはXビザあるはFビザで、半年以上滞在するのに身体的に問題が無いことを証明して届け出る書類。 ・もう一つが公安に対して居住と大学に通っていることを証明して公安へ届け出るための書類です。 届け出る先は上海公安局外国人入境管理処です。 先ほど提出した証明写真をここで2枚ずつ使います。 さて、これが今日の大仕事でした。手続き自体はそんなに対したことはないのですが、思っていた以上に最初に費用がかかってしまいました。
さて、このコストを安いとみるか高いと見るか! 日本でもし語学学校などへ通うことを考えると安いともいえますよね。 こっちでは考えようによっては24時間勉強できるようなものだし、時間的にも余裕があるので、やる気次第で十分な勉強ができると思います。 なにしろ日本にいたときのように誘惑が無いのがなんとも強い! (ただし気を抜いていると中国にいたってボーっと時間が過ぎていきます。自覚は何より必要です。) もちろん仕事をしていない訳なのでその分収入がないということを考えれば仕事の後の駅前留学ってのもいいかもしれませんが、こっちの方がずっと気力と体力と精神力が必要ですよね。 |
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