【2003年6月】

6月29日(日)  歩きに歩いた
たまの休暇に北京の観光を満喫してみた。

まずバスで天安門の東側にある東方広場へ。そこから景山公園まで歩いていった。この公園からの景色は最高。ちょうど故旧の真北に当たり、小高い丘を登ればラストエンペラーの舞台にもなった故旧を一望できる。

丘を降りて北海公園へ。日が落ちてきたので今度は天安門広場で兵隊さんが日の入りに合わせて国旗を降ろすのも見学した。

6月28日(土)  PC-MACLAN
会社ではマッキントッシュを使っている。これまでWINDOWSとのデータのやりとりはMACSOHOを使っていた。これはマッキントッシュのソフトで、ウインドウズのディレクトリ(最近はフォルダというの?)を共有できるソフト。でも、これが昨日マックを修理にきてもらったらなぜか使えなくなったので、ソフトをインターネットで探してみて見つけたのがPC-MACLAN。

これはウインドウズのソフトで、マックのプロトコルAPPLETALKを使えるというもの。マック同士だと一本LANケーブルをつなげるとお互いのフォルダを共有できるけれど、ウインドウズがこのネットワークに参加できるからすごい。共有できるフォルダを指定しておくとマック側からウインドウズのフォルダがのぞけてしまった!こりゃ便利。

6月27日(金)  近影
仕事中たまには元気な写真見せておかないと心配されてるようで。

6月21日(土)  図書館
土曜は半ドンなのだけれど、急ぎの仕事が有ったので3時頃まででていた。ようやく一通り片づけて電話で連絡をしてから長富宮の日本人会図書館へ長い間借りたままになっていた本を3冊抱えて出かけた。図書館はSARSの騒ぎ以降、ずっと閉館していたけれど、何周だか前から土曜日の午後だけあいているようだった。ここのところ土曜もずっと忙しかったから結局機会を逃していたけれど、今日はようやく出かけられたというわけ。

その道すがら、また携帯に電話が入ってまだ1カ所メールが届いていないというので、とりあえず内田康夫の小説4冊と吉本バナナの新刊を借りて会社へもどった。

 今日こそ実行しようとしていたことがある。ウクレレを買いたいと思っていた。ギターを買い込むとまた何かと荷物も増えるし音も大きい。先日友誼商店を覗いたときに丁度いいのを見つけていた。会社帰りにかって帰ろうと思っていたらなぜか今日に限ってお休み。その足で王府井へ出かけた。

ここには楽器店がたくさん入ったビルが有ったはずなのだが、今日行ってみると以前はずらりと並んでいた管楽器弦楽器のコーナーが取り払われて、なぜだかアウトドア用品の店で占められていた。またがっくりと肩を落とすことになった。明日は日壇公園へ行ってみようと思う。

6月20日(金)  ゆっくりCD
ずいぶん朝早くに目が覚めた。朝6時、まだ出勤まで2時間半も時間がある。久しぶりにCDをかけてゆったり気分。

6月19日(木)  韓国料理
帰りに小さい韓国料理店でたらふく食事した。こういう事をしているから腹が出てくる。明日は一日内勤になりそうだ。

6月18日(水)  発展大厦
発展大厦には本当に日本人が多い。最近自分も出入りすることが多いが、知っている人にエレベータホールなどで何人もあったりする。

6月15日(日) / 日曜日
仕事で使う写真を撮らなくてはいけなかったので、お昼からデジタルカメラを持ってちょっとお出かけ。

長富宮の日本人会図書館へ行ってみたけれど、毎週土曜日だけあいているようだ。残念。

6月14日(土)  土曜
しばらく北京の家にいなかったので、電話代を払っていなくてネットにつなげず。
そうなるとパソコンももって帰ったりしないので、またしばらく日記をお休みしていました。

仕事をしていると時間がなかなかないというのも一つの理由だけれど、妙な疲れがたまっていて書けないのです。

6月6日(金)  片づけ終わりました。
さて、ようやく北京へ戻ります。3週間ほど住んでいた上海の部屋の片づけがようやく終わってほっと一息。
特に買い物に出かけたというわけでもないのだけれど、そこかしこで見つけた北京ではなかなか手に入らないDVDなんか買っているうちに、やっぱり荷物が増えていました。

6月3日(火)  アルプスの少女?
今 アルプスの少女ハイジ が再び人気を呼んでいるのだとか。
そういえば鉄腕アトムは前からレトロな感じで人気を呼んでいたけれど、ハイジは微妙なところだったかも。いい線ついている。

6月2日(月)  浅見光彦ミステリー
今、内田康夫のミステリーにどっぷりはまっている。上海にはフクゼンという日本人のオーナーがやっている中古ショップがあるのだけれど、日曜に3冊買ってきた浅見光彦ミステリー(主人公の名前です)を3冊
「三州吉良殺人事件」「薔薇の殺人」「歌枕殺人事件」、日曜のうちに3冊読破してしまいました。

つい最近までこの内田康夫さんっていう作家を知らなかったのだけれど、以前人に借りて読んだ「後鳥羽伝説殺人事件」がきっかけになりました。

まだまだ何十冊もシリーズがあるようなので、日本にいたらこれは危なかったですね・・・・。



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