【2001年11月】

11月30日(金)  出前いっちょ
 今日の夜は教室にこもって自習だ!自習!と思っていても、リーが部屋へ遊びに来てて気がついたらご飯も食べずもう7時過ぎ・・・。留学生食堂も7時過ぎでしまってしまうしこれから外へ食べに出掛けるのも億劫なのではじめて出前をとってみる事にしました。しかも日本食です。
 大学の近くにデリバリーしてくれる店があるらしく、寮の部屋の扉に以前メニューが差し込まれていました。価格は10元から20元程度。食堂などで食べるのに比べれば割高ですが配達料もなしで、パックのジュースも着いてくることを思うと頼む価値ありです。僕は試しにカツドンをチョイス。ヒサミツくんとヨシハラくんはそれぞれ定食とサラダです。
 ところが40分待っても一時間待っても出前はやってきません。催促の電話をすると「金曜日の夜は混むんだよねー」とは・・・。なんか他人事です。料理人一人配達員一人で店をしてる可能性も大??
 ようやくやってきたお弁当。カツドンはちょっと湿気すぎのかんじありですが、サラダは中国では貴重な生野菜を食べる機会を得るにはちょうど良いかもしれません。とにかくライスとサラダの量が半端じゃなく多いです。普通の2人前くらい。中国は量でケチったりはしません。原価率の感覚があるのかどうかは定かでないところ。
 

11月29日(木)  日本語コーナーへ
今日は日本語コーナーへ最近中国へやってきた日本人の新しいお友達をお連れしました。何週間か前から僕のホームページを見て連絡をくれた方で、僕が紹介していた外大の日本語コーナーに興味を持って是非参加したいということでしたので、待ち合わせをして一緒に参加しました。

ただ、12月2日が日本語学科の子達にとって重要な「日本語水平試験」の試験日で、それが近いので今日の日本語コーナーに参加している中国人がいつもに比べて少なかったのが気の毒でした。申し訳ない。ちょっとタイミングが悪かったですね。

もし上海にお住まいでこういうのに参加したいけれど一人では・・という方がいらしたらどうぞご連絡ください。よろこんでご案内しますよ!

11月28日(水)  フーシャン2日目  (^o^) まあまあ
 中国へ戻ってきて2日目。ようやく調子を取り戻し始めた。一週間中国語に囲まれていた環境を離れただけなのに昨日はずいぶん感覚が鈍っていてとっさに言いたいことがいえなかったり何を言ってるのかわからなかったりしていた。空港から大学へ向かうバスの中で嘗票員に何処まで?と聞かれただけであわてたりしてて変な外人扱いされてしまった。まったくもう。
 ともかく授業で先生が話しているのを聞いているうちにだいぶ耳も慣れてきた。

 授業の後いつも一緒にお昼を食べている人たちに珍しく今日は会わなかったから裏門を出てすぐそばにあるラーメン屋さんで食べた。ここはちょっと外見が不潔清だからなかなか外国人は挑戦しないのだけれど、食べてみると非常においしいカレーラーメンとカレーうどんを食べさせてくれる上に値段も3元からと非常にリーズナブル。財大にいらしたら是非お試しください。

 1時から班長会議へ。今日あるとは知らなかったのだけれど開始15分前に耳にしてあわてて出掛けていきました。内容は来週火曜日にある証券取引所とAPEC会議センターへの遠足について。それに来月21日にある学校主催のクリスマスパーティーについてでした。久しぶりに会議に出席したけれど、副学長先生の早い言葉も何とか間とか聞き取れたのはうれしかったです。3分の1程度だけど。

 さて、今日こそ久しぶりに勉強をがんばろうと思ってご飯を食べた後にすぐ外大の食堂へ出掛けたら、ちょうど今日は外大1年生の子達との相互交流の日で日本人も含めて10人ほどが集まって勉強していたのでそこに参加することになった。

そこで教えてもらった詩を紹介しましょう。

望江楼 望江流 望江楼上望江流
江流千古 江楼千古
映月井 映月影 映月井中映月影
月映千古 月井千古

江楼から川の流れをながめれば
その川は千年前からずっと流れ続けその姿はかわらない
井戸に写る月の光を見てみれば
月の光は千年前からずっとそこにあり続ける

というような意味。ちょっと自身がないけれど。
で、この歌には裏の意味があって、

ある男の人が一人の姑娘(むすめ)を好きになって
その思いは川の流れ、月の光のように
変わることない

というロマンチックな歌です。これは中国人の男の子が熱く語って教えてくれたのだけれど中国の若者には余りポピュラーじゃないようで中国人の女の子達もあまりわかってなかったみたい。けれどなんか使う機会があったら試してみてはどうでしょう。

11月27日(火)  久しぶりのフーシャン
ミチコさんのお友達のコンペイさんの同級生たちと初めてフーシャンパンジュしました。
留学生食堂で勉強するのは初めてでしたが丸いテーブルは大勢で集まるときには便利だし空調もあるのでこれからの寒い季節には結構便利かもしれません。

ということで久しぶりの相互学習です。1週間のブランクですがこれでようやく調子を取り戻しました。

とはいえ、ここしばらく進歩のスピードが少し落ちてきています。もっとガシガシ行かないとね。


11月26日(月)  帰国初日はお鍋です。
中国へ戻ってきました。朝9時に日本の家を出発して10時過ぎに関空へつきました。そこでびっくり。学生時代に一緒に中国へ行ったメンバーの一人チーチーに空港で会いました。彼女は関空で働いているのです。一緒にご飯食べてご馳走になっちゃいました。
飛行機に乗っている時間自体は2時間ほどなのだけれど、中国についてからも税関などで1時間ほど手間取って寮についたのは夕方5時を過ぎていました。
久しぶりの中国は日本に戻ったときと同じように妙な感じでした。日本語がまったく通じない環境で日本の友達と別に自分のことを知っている中国人や韓国人の間に僕がいるというのが不思議な感じがするのです。

さて、部屋につくと同室のヨシハラくんが待っていてくれてすぐに連絡して先日引越しして3人一緒に住み始めたアダチさん達の家でお鍋をご馳走になれました。味付けは味噌とキムチです。ピリ辛で具もいっぱいのおいしいお鍋でした。途中で李くんたちも参加してにぎやかに過ごしました。

11月25日(日)  母の兄弟甲子園の実家へ大集合
新しく引っ越した実家へ母の兄弟が大集合しました。母は10人兄弟の末っ子ですのでその兄弟と連れ合いが一緒にとなるとこれはかなりの人数になるのです。皆さん7月の結婚式のときに祝福していただいた方々ですので、改めてご挨拶をするのにもちょうど良い機会でした。

11月24日(土)  神戸で手帳を買う。
妻と神戸の町へでてお互いの手帳を選びました。いつの間にやらもう来年の手帳を選ぶ時期ですね。かなり長い時間あれでもないこれでもないと悩みぬいた末に僕は東急ハンズで皮の表紙がついたのを選びました。ちょっと高かったけれどまずまず満足です。
神戸についてすぐにミスタードーナツへはいりました。妹がミスドでアルバイトをしていたのでしばしばうちで食べていたのだけれど、中国ではなかなかそうも行きません。
ちょうど100円キャンペーンをしていて、僕はドーナツ3つとアイスラテ。彼女はドーナツ一つとチュロスです。

11月23日(金)  お父さんお母さんが実家へ
妻のお父さんとお母さんが始めて引っ越したばかりのうちの実家へいらっしゃいました。
実はこの実家僕自身も先日帰国した翌日に始めて訪れました。家族みんなかなり気に入っているようで妹もすっかりすっきりした部屋に真っ赤なソファーを置いてご機嫌のようです。

11月22日(木)  関学生協で本を買う。
久しぶりに大学へ行きました。というのも中国の仲間にいくつか買い物を頼まれていたからです。中国でも中国語を勉強するための教科書は手に入るものの、その多くは英語で解説されているものです。やはり文法など細かいところは日本語のものが欲しいということで何冊か参考書を頼まれていたのです。そういうものなら学校の生協が一番そろっていると思ったのでそこで探してみました。
幸い探していた本はすべて見つかりました。よかったよかった。

大学に来たのは7月の結婚式以来でしたので、久々に「アジダス」を食べてみました。これは関学の売店名物でお好み焼きをクレープ風にアレンジしたものです。実に7年ぶりのアジダス・・・。

11月20日(火)  吹田へ
吹田の叔母さんのお宅へお邪魔しました。
以前にも日記に書きましたが、僕が中国にいる間に吹田のおじさんが亡くなりました。おじさんには僕らの結婚式のときにも挨拶をしていただきました。そういう挨拶というと母方の兄弟の仲ではまずそのおじさんの名前が挙がるほど話が面白くて人望のあるおじさんでした。僕がそのおじさんにお会いしたのはそうして7月に挙げた自分の結婚式が最後でした。

叔父さんが亡くなったとき、僕は中国にいました。突然のことで居留所の申請もしていてすぐ帰国するわけにも行かず、結局妻が代理でお葬式に出席してくれました。その後これが僕の初めてのお参りです。遺影は自分が持っているおじさんのイメージそのままでした。

11月18日(日) / 法事です。
今日のために日本へ帰ってきました。おじいちゃんの法事です。20年前に妹が亡くなったときにお墓の土地は用意していたのですが、まだ幼い妹を一人で入れるのは可哀想ということでまだ建てていませんでした。一昨年祖父が亡くなりその二周忌に当たる今年お墓を建てることになり、これは中国へ行く前から決めていたことですが僕もその法事に参加するということで今回戻ってまいりました。


11月17日(土)  今日から一時帰国します。
今日から日本へ一時帰国です。
というのも日本で2年前になくなったおじいちゃんのお墓を立てるために、その法事で帰国を以前からこの時期に決めていたのです。

9時半に虹橋空港から出発しますので、2時間前には空港についておきたいと思って寮を6時に出発しました。隣の部屋のタムラ君は、その時間までおきていたようで、門のところまで送ってくれました。

地下鉄の始発が6時半でした。そこから延西路駅まで行ってバスに乗り換えました。空港までの道のりは約一時間です。

空港使用料は地球の歩き方に載っているのとはちがって90元かかりました。この列がけっこう長くて窓口に手を突っ込んでチケットを買う中国式には慣れていないと圧倒されてなかなか買えません。

フライト自体は2時間ほどですのであっというまの日本です。日本につくといきなり聞こえてくる言葉がすべて日本語というのも3ヶ月中国で過ごしていると少し変な感じがします。空港からのリムジンバスに乗りながら日本にいることを実感するのでした。

まっすぐ家に帰ると彼女がご飯を作っていてくれました。実に久しぶりの日本のご飯は中華料理の油っぽさも比較的平気な僕でもやはりおいしくてちょっと感激です。ナスのいためたのやスパゲティーは大好物です!

11月14日(水) / 今日はキムチラーメン鍋
授業の後部屋に帰ってここで勉強しようと思ったのだけれど、風邪薬を飲んだ成果妙に眠くて複読機で口語のテープを聴きながらすっかり勉強机に伏せて寝てしまいました。
ご飯を食べてすぐ寝てしまったのでおきてからもしばらくお腹が空かないしヨシハラ君は教室へ行ったのでオスカーピーターソンを久しぶりに聞きながら口語の続きをしていました。
本当は今日HSK中級の導補が昼過ぎからあったのは、日語生と約束していたので休もうと思っていました。けどやぱり向こうに用事が出来て暇になったのだけれどなんか面倒になって部屋にこもっていました。

そう、今日からなぜかテレビのチャンネル数がずいぶん減ってしまいました。時々こういうことがあるのだけれど。いつも見ていた有線音楽がなくなって、変わりに日本のBS1やBBCが見られるようになりました。

夜はこの前も行っておいしかった韓国料理屋で鍋を食べました。小さいほうの鍋でも大人4・5人で食べられるくらいのボリュームがあってしかも一人15元ほどで食べられるのでこれから冬にかけて頻繁に行くことになりそうです。

11月13日(火)  マキノさんの誕生日  (^^)v 最高
ここ何日か妙に忙しくて自習する時間がなかったのだけれど、今日は久しぶりに外大の食堂で自習していました。
授業が終わった後で帰りしなに聞いたのだけれど、今日は寮で僕の部屋の前面に住んでいるマキノさんの誕生日だそうで、7時半から彼女の部屋で誕生日会をすることになりました。
あれだけ大人数の集まりは僕らが最初にここへきたときに日本人全員で集まった会以来かもしれません。一つの部屋に25人のメンバーが集まりました。
この模様はe-groupの共有フォルダ に写真でアップロードしておきました。

11月12日(月) / イノウエさんの引越し
今日はイノウエさんの引越しでした。前に住んでいたところよりも学校にずっと近くなったしバス停はまん前で町へ出るのも簡単だし部屋はこじんまりとしていてしかも昭和初期の雰囲気をかもし出しててすごく良い部屋でした。
なんといっても家賃が950元とかなり安い感じ。どうしても一人で住もうと思うと1500元をきってしまうとあまり良いとはいえないところにしか住めないようなのだけれど、16平方メートルのお部屋は8畳くらいの広さがあって台所とちょっと大きな廊下兼ダイニングのようなスペースともちろんトイレバス付きにしては破格だと思うのです。
これを見てしまった今はかなり一人暮らし熱が高まってます。我想住在一個人。
というわけで今日はこのお部屋を見に行ったので盛り上がってしまったんですが学校はというとちょっとしたテストがありました。期中考試といって中間試験のようなものです。範囲は狭かったし単語の書き取りがメインだったので適当にやってきました。



11月11日(日)  朝から忙しいねえ。胡弓とおよばれ。
ついに買っちゃいました。
胡弓です。こっちでは二胡と言います。玉三郎がステージで披露してたそうですが、中国版のバイオリンです。
最近では中国でも引くことが少なくなったといっても、日曜に魯迅公園へ行くとまだたくさんの人がみんなで集まって練習をしていたりする比較的手軽でポピュラーな楽器です。
二胡はその名前のとおり弦が二本あります。減と減の間に弓があってそれを前後に引き分けることによって低音と高音を引き分けます。2本の弦はいつも同時に押さえるのです。
実はこれから何人かで一緒にこの胡弓を教えてもらうことになりました。今日はそのメンバーで楽器を買いに出掛けました。老子は音楽学院へ2年前から音楽留学している日本人の若い女の人です。その老子に楽器を弾いてもらってよしあしを確かめてもらいました。お店は音楽学院のすぐ前にある音大生御用達しの専門店。

ポピュラーな楽器である胡弓は身近である一方で伝統工芸品でもあります。
価格的には一番安いもので300元。そこそこ一般的なのが500元。これの蛇皮が少し良いものだったり弦巻きに金具が付いていたりするのが700元です。
ここまでは10年ほど乾燥させた木を使ったいわば新木モノです。
さて、ここから少し価格に差が開きます。次が1500元。材質が紫檀や黒檀に変わります。一目見てもどことなく風格が出てきます。つやがあるものもあれば、逆につや消しのもあります。材質が硬いので良い音がするそうです。重量も少し重くなります。

■ここで胡弓に関してマメ知識
胡弓には大きく分けて「上海」と「蘇州」の二種類があります。大きさは変わりませんが共鳴する部分についている木の彫り物が少し違ったりします。
「蘇州」は幾分丸い女性的な音が特徴です。初心者にも弾きやすいのはこちら。
一方「上海」モノは少し硬い音。音が最初はいまいちでもどんどん使ううちに音が良くなってくるのも上海胡弓の特徴だそうです。ちなみに先生のは上海モノです。

さて、先ほどの続きですが1500元以上は紫檀や黒檀を使っているのは先ほど言ったとおり。700以下とそれ以上の差はまずこの木の違いに由来します。
さて、ここから先は音を響かせる蛇の皮の品質によって変わってきます。
日本の三味線が猫の皮を使っているように中国の胡弓は蛇の皮を使っています。蛇の皮には鱗があるのですが、その一つ一つが大きく、しかも大きさが均等なものが良い皮とされています。鱗が大きいということはそれだけ年を取った蛇ということになります。使われている皮の部分によっても値段が違ってくるようです。2000元、2200元、2500元という感じです。このレベルのもので音楽学校の生徒さんが使っているもののようです。
さてさて、ここからがお立会い。3000元を超えるものが出てきます。こうなってくると伝統工芸の域です。お店にあった一番高いのが4200元。日本に持って帰ったらウン十万円だそうです。10倍以上の値段がついてしまうのですね。

■もう一つまめ知識
先ほど言ったとおり胡弓は蛇の皮を使っています。こいつがワシントン条約に引っかかるので、手軽に替えるからといって簡単に買ってしまっても日本へ持って替えることが出来ません。だからこれがちゃんとした世紀のルートで個人使用の目的で買ったものだということを証明する証明書を発行してもらわなければなりません。安い胡弓でも発行するために200元が必要になります。お店で手続きはしてくれますが僕らがこれをもって帰るのはまだ先なのでその時に。
中国へ観光で来て買って帰りたいという方は、お店の人に証明書を作ってくれるかどうかを確かめてからね。

さて、帰ってきたらもう3時昼過ぎでした。今日は夜からリーくんのおうちへクラスみんなで韓国の手作り料理をご馳走になりました。(韓国的家常菜)
大勢で押しかけてしかも翌日はテストがあるのにリー君の同室さんはすごくおいしい料理を一人で作ってくれました。いや、久しぶりにおいしいご飯を腹いっぱい食べました。韓国のりも最高!

11月8日(木)  小餐部とは屋台のこと。  (^o^) まあまあ
小餐部とは屋台のこと。今日も行ってきました。郵便局のあたりにはたくさん屋台があってかなり安くしかもおいしく食べられます。お奨めはやっぱり羊肉の串焼き。それにトマトと卵のいためたやつ。タニシもかなりいけます。
というわけで、今日また新しい外大の日本語科の子と知り合いました。ミチコさんの相互相手です。屋台で食べているとどんどん人数が増えてきます。ちょうどどこか出掛けると、その帰りに通る道にあるので増えてくるのです。
毎週木曜の夜は日語角(日本語コーナー)の日なのですが、今日は珍しくパスしました。でも聞いたところによると先週は日本人が少なかったけれど、今日は外大の日本人も結構参加していたそうです。

お昼にも徐さんと相互してました。日語角に出なかったのはそれでちょっと疲れたのも理由のひとつ。ともかく友達が徐々に増えてくるのはうれしいことです。


11月7日(水) / HSK対策講座
HSKとは漢語水平考試のこと。つまり中国語版の英検のようなものです。中国では毎年12月と5月に行われていて、今回のは受けないのだけれど、5月のチャレンジに向けて学校でも無料で対策講座が開かれて、今日がその一回目です。
初級でも中級でも同じ教科書をつかうので試しに中級に出てみました。でもそのテープの早いこと・・・。おまけに結構引っ掛け問題もあってこれは難関です。
先生の説明もこれまた早いのですが、語尾に「対不対」(そうでしょう??)が口癖の先生で、そればっかり耳につきます。韓国人の同級生 金(キム)さんも同じ意見のようです。

11月6日(火)  火鍋
ヨシハラくん、ヒサミツくん、シンシンと4人で火鍋を食べに行きました。
ダシやタレの味を自分で決められるのですが、中でも一番辛いやつを選んでしまったので最初のうちはその辛さばかりで他の味がしないという感じだったけれど、慣れてくるとこれがなかなか・・・。

11月4日(日)  勉強勉強
近頃・・・というか最近妙に忙しくて落ち着いて出来なかったので朝から勉強に取り掛かった。
朝シンシンと約束してたんで外大へ。
写真も現像した。早速その場で焼き増しも頼んでおいたので明日出来上がったらみんなにも配ります。
五家角からヒサミツくんの家にみんなであつまった時の写真までがあります。
ご飯を食べてから少しはやめのシャワーを浴びて園跡に再び教室へ出掛けた。さすがに今日はみんな疲れているのかどこも明かりが消えていて僕だけ。

夜に室友も飲みに外へ出掛けたんで、久々にホームページの改築に手を出した。
ずいぶん前に試したことのある e-group を使って財大の留学生グループを組んだ。レスポンスも早くて中身もわかりやすく参加してくれるメンバーさえ多ければ結構使い物になりそうです。

11月3日(土) / ふうしゃんぱんじゅ  (^o^) まあまあ
午後2時から外大の食堂で相互邦助してました。
この前の夜にずいぶん前に参加した日本語コーナーで知り合った子から電話があって今日が会うの3回目です。
僕が日本語を教えて中国語を教えてもらう相互学習なのですが、僕のやり方は相手の教科書を僕が中国語に訳して僕の中国語の教科書を日本語に相手が訳すという方法。お互いのレベルに差があるとこれは結構難しいのですが。教科書は口語のものを使うのがベストかも。
3年生の教科書にもなるとかなり難しいです。日本語の微妙な言い回しの例がたくさん出ていて、普段僕らが何気なく使っている言葉に意外な文法を発見したりして興味深いです。

11月2日(金) / 遠足第4弾  (^o^) まあまあ
国際芸術説開幕式典というのに参加してきました。
こちら
今日のご飯はこれ
牛肉鶏炒飯です。

11月1日(木)  朝4時まで・・・
うちの部屋で10人ほど集まって宴会が始まりました。
最後まで残ったのは僕と他3人。夜中の4時に外へ散歩に出ました。いつもの露店はそろそろ閉まりかけていてイカ焼きはもうやってなかったので部屋へ引き返してカップラーメンを食べました。辛ラーメンはお奨め。でも他のはちょっと味が薄すぎます。

日本のお友達バタ子さんからメールが届きました。今度また上海へ仕事でやってくるそうです。前回は時間がなくてあえなかったけれど今回は必ずお茶しましょう!




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