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2003年7月17日 更新

●留学情報Q&A と 質問メール より

 

 

 

 

中華民国大使館

中国留学リング

アジア向け格安電話

 

上海ワールド

財経大学について同級生のレポートをみつけました。

ホームページを持っている中国の大学一覧です。

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■9月から1年間上海へ留学するのですが、留学終了後は現地で就職したいと思っています。しかし、1年間の留学の語学レベルで自分が望むような就職ができるかどうか疑問があります。 ごはんだいすきさんの周囲の人で、現地でそのまま就職した人はどれくらいいますか?

中国へ中国語を勉強しに来た人のうち、半分はすでに日本にいたころに大学や語学ス クールで中国語を学んでいる人、残りの半数は中国へきて初めて中国語を学び始めたという人です。 私の場合はほとんど初めてのところから上海財経大学でスタートしました。

大学にいたのは1年間ですが、大体初めて2ヶ月でカタコトながら話すのと聞き取り ができるようになり、半年でとりあえず「少し話せます」というレベルに。 半年で一時帰国して、1ヶ月ほどのブランクを経た後、中国に戻ってきてなぜか急に伸び始めて聞き取れるようになって来ました。だから最低1年は中国で学校に通って勉強することを勧めます。

その間に中国にたくさんの友達ができます。こういった人たちがその後に中国で働くときになってもかならず力になってくれます。

1年間の留学の語学レベルで自分が望むような就職ができるかどうかという疑問には、正直なんともいえないところです。私の場合は幸いなことに自分がもっとも望んでいた仕事を手に入れることができました。 だだもし、中国の日本企業への就職にこだわるのであれば少し難しくなると思います。

私のしている仕事は上海人の社長の下で、日本語の話せない中国人の間で日本人の顧客や日本人をお客さんに持つ中国人の会社にむけた仕事です。 仮に日本で同じ仕事を始めたとすればおそらく何年も下済みを経てようやくさせてもらうようなかなり責任のあるポストを与えられて仕事をしています。語学力はある程度必要ですが、それ以上に機転が必要な仕事です。

もうひとつ、ただ中国で過ごすだけでは決して言葉はうまくなりません。努力があって初めて身につくものだというのが中国で暮らしているとよくわかります。もし本気で中国でよい仕事をしたいと思うのなら、覚悟は必要です。

と、脅かしてばかりですが、大学での生活はこれまでで一番充実した日々でした。よい友人たちと先生たちに恵まれたのも幸運でした。一緒に勉強をがんばろうという雰囲気が学校の中にありました。日本人ばかりで集まるのではなく、韓国の友人たちといつも一緒でした。これが中国語を身につける大きな助けになったと思います。

さらにひとつ、中国での就職はどれだけ自分の希望にあって、かつ人を求めている会社を見つけられるかにかかっています。中国国内で日本人むけの就職会も開かれているようですが、私の知っている中国で働いている人(同級生)はほとんど人の推薦とか勧めで仕事をすることになりました。私もです。 私がいたときの日本人30名のうち、中国で今働いている人は10名ほどです。 中国で仕事ができる大前提は、中国での生活が好きになれること。私は大好きです。逆に我慢できなくて帰っちゃう人もいます。それを確かめるためにも留学は欠かせないのでは?

■就職経験が全くないのですが、そのへんはどうなのでしょう?今まで調べたかぎりだと、中国で求められている人材はすぐ、使える人材という印象を受けたのですが。

実際働くことになると、Zビザ(労働ビザ)を取得します。実はこの取得には日本で の3年の仕事の経験、中国でつく仕事に関して専門的な知識を持っていることなどの 条件があるのです。これは中国人労働者を保護するためなのですが、ここがアバウト な中国、本気で雇おうと思ってくれるちゃんとした会社なら、適当にうまくやってく れます。安心してください。

すぐ、使える人材というのは、ある意味正解です。 すぐに使えない人間なら中国にはいっぱい人がいるのです。 でも、逆を返せば自分がすぐ使える人間になるよう努力すれば、それはクリアできるのではないでしょうか?もしくは使える人間であるフリをすること。。。

厳しい言い方のようですが、これは考え方次第。訓練はいろいろなところでできます。 たとえば人との付き合い方。ちゃんとした日本語で話す訓練は普段いくらでもできます。フィールドは中国であれ、日本人に対して商談をしたりお付き合いをする機会は必然とやってきます。人の気持ちを考えたり、マナーをみにつけたり。

中国の人たちは私たち日本人から見ると一見横柄であったりお客さん相手でもぶっきらぼうな態度をとったりしますが、これは習慣的なもの。そこに暮らすからといって自分も同じようにしていてはまったくだめ。その中にいてやってはいけないこと、やらなくてはいけないことを自覚して行動すれば、あなたがずっと輝いて見えます。日本人を雇うちゃんとした思想をもった中国人社長は、自分の社員たちにそういう日本が与える影響も期待しているのです。事実、大きなレストランなどにはサービス部にかならず日本人のアドバイザーがいます。

もうひとつはパソコン。日本語と若干でも中国語の入力に慣れていること。これは留学中中国人にもメールを打つことがよくあるので慣れるでしょう。エクセルをしっていると、中国ではそれほど使いこなす人がいませんから大きなセールスポイントになります。

■上海での住みやすさはどうですか?発達してきている、とは聞いているのですが。

上海は住むにはすばらしいところだと思います。発展してきているというより、思い切り発展してます。 茶道や華道は披露する機会がきっとたくさんありますよ。習うこともおそらくできるでしょう。

■国際結婚になった場合どんな感じになるのかな、と。中国人は家族や親戚づきあいが日本以上に濃い、と言いますが、そのへんはどうですか。

習慣の違いもあるでしょうが、上海は日本から簡単にいけますし、住んでみれば日本と変わらない生活ができます。中国の女性はほとんど働きに出ています。共働きが一般的です。昼間子供はお手伝いさん(アーイ)にお願いするというのが一般的。これは特別お金持ちがそうではなくて、ほんとに一般的です。

■上海財経大学は復旦大学よりも就職率がいいと聞きました。日本人留学生の就職率、就職先、進学先知りたいです。

テストは無い大学、ある大学、資格も高校卒業以外とくに必要なかったり、HSK3級、 6級などいろいろだと思います。 6級などというところは、普通最初の1年漢語修学生として入学という形になるでしょ う。 6級といえば一般的に中国で2年勉強した程度のレベルということですが、しっかり勉 強すれば1年で十分とれます。私も0から始めて取れました。

■中国留学は留学機関を利用しないと難しいと聞いたのですが、やはりそうなんでしょうか?

留学機関を通さなければ入学できないということは無いと思います。 留学機関自身が「通さなくても留学できますよ」とは言わないでしょう。やはりそれも商売ですから。

私のホームページの「自分で資料請求しよう」のコーナーにある葉書のサンプルをほ ぼそのまま写して大学へ送れば、パンフレットと入学申込書が届くはず。とりあえず いろいろな大学に送って資料集めが先決。

http://naha.cool.ne.jp/gohandaisuki/china/china8.htm
または
http://gohandaisuki.fc2web.com/china/china8.htm

その中に「本科生」と大きく記入しておけば4年行きたいと判ってもらえます。

■留学機関の問い合わせて聞いたのですが、 HSK6級を持っていないと入学できない大学があると聞いたのですが、 上海財経大学はどうなんでしょうか。    

まず、大切なことは、中国への留学には2つの種類があるということです。

1つは、漢語修学生。 主に中国語をマスターするという目的で大学が受け入れている留学生です。 半年ごとに1学期で、そのタイミングならどの学期からでも入学でき、どのタイミン グでも終了できます。 中国の学校はそれ自体が語学学校をかねているのです。 もうひとつは、本科生。 これは日本と同じように4年間を中国の大学で学ぶものです。

一般的に留学生の場合、最初の半年、一年を漢語修学生とともに中国語自体を学ぶ授業に参加し、午後から英語などの必須をこなし、2年目くらいから中国人に混じって 授業をうけるというもののようです。

漢語修学生は私のように、日本の大学を卒業してから、または日本で仕事を辞めてく る人が約半数。高校卒業後すぐ来る人が若干。日本の大学を休学して来ている人が約 半数です。 就職率といった点で、中国での就職率なのか、日本に帰ってからの就職率なのか。日 本で働きたいのか中国で働きたいのかで大きく違います。 ちなみに、私がいた学期の約30名の日本人のうち、10名は今中国で働いています。 そのほかの人は学生を続けたり、日本で復職したりアルバイトしたりしています。

■寮にはキッチンがありますか?

寮には共同のキッチン(らしき・・・)ものがあります。あまりたいしたものではないので、調理する人はほとんどいないようです。キッチンには何もなくて(おそらく持っていかれるのを防ぐため)カセットコンロやお鍋も貸してくれます。

■2003年春から財経大学に留学を希望しているものです。 財経大から送られてきた資料の、留学生申請表の中に
1.工作或学習単位
2.推存単位和電話
3.在華事務担保人
という欄があるのですが、何を記入すればよいか分かりません。教えていただけませんか?

1、会社或いは学習機関
2、推薦者(機関)及び電話番号
3、中国における保証人

という意味です。

2番ですが、もしあなたが日本の大学の外事事務室を通じての留学だったり、勤めている会社があってそこの了承すみなどでしたら、そちらを書くのが正解なのかな?とも思いました。

両方をとりあえず鉛筆で書いて大学へ送ってもよいのではと思います。 確か私のときは、退職して留学するのは決まっていましたが、以前の日本の会社の名前を書きました。

■アウトルックでホットメールを利用しているとの記述があったと思いますが、アカウントの設定のし方をお教えいただけませんか?

アウトルックエキスプレスを起動して、ツール(T)−アカウント(A)−追加(A)−メール(M)

の順に進みます。

・表示名(適当でよいです)
・電子メールアドレス(今使っているホットメールのアドレスを入力)
・サーバーの種類(http)
・サービスプロバイダ(hotmail)
・アカウント名(ホットメールアドレスを入力)
・パスワード(パスワード入力)

これでOKです。

最初のところでHotmailのアドレスを入力していれば、その後は自動的に設定していると思いますのでほぼパスワードを入れるだけで使えるようになると重います。 この状態で、送受信をおすと、これまでホットメールへきていたものが再びダウンロードされ(少し時間がかかります)、ホットメールようのフォルダが出来上がります。

もちろん通常のPOPメールと一緒に使えます。電話代を節約できますので、アウトルックエクスプレスを使ってメールすることをお勧めします。

後の使い方は普通のメールと変わりありませんが、Hotmail専用のフォルダで扱われます。

■アウトルックエクスプレス試してみた所、サーバーの種類が、POP3とIMAPしかないようです。無理矢理IMPAでやってみると、「IMPAアカウント」なるものをたずねてきました・・。私のアウトルックは4.72なので、古すぎてホットメールを受信する機能がないのでしょうか。

そのバージョンでHOTMAILの送受信ができるかどうかわからないのですが、おそらく新しいアウトルックエクスプレスをインストールすれば解決すると思います。office2000などをお持ちでしたら自動的にバージョンが更新されるのですが。 一応、 http://services.msn.com/svcs/hotmail/httpmail.asp

がHotmailのサーバーです。 これをアカウントのサーバー欄に入力してみてはいかがでしょう? ちょっと手動でためしたことはないのですが。

■健康診断のいらないFビザで入学して、現地でまたビザを取ることは可能でしょうか?その場合大学には入学する時、6ヶ月の留学予定と伝えておいて、後で延長するようしたほうがよいのでしょうか?

おそらく1年間帰省なしということはないでしょう? それならばFビザをお勧めします。学校側へはどれだけ学校に残るかという意思表示は後でいくらでもできます。

Fビザの制限は、半年の間に1回しかリターンビザを取れないことです。つまり多くても3ヶ月に一回の帰省ということになります。

半年経過したらこのビザは無効になりますから、日本でもう一度取り直す必要があります。中国であらかじめ学校に入学の許可書をもらっておき、それを使って日本で取り直します。

■財経大学の方では、英語の課外授業があると小耳にはさみました。 その事について、詳しく知りたいです。

前回財経で受けたときは週1回夜6時から8時まで全10回400元でした 10人前後で殆ど日本人なので、発音はあまり・・ただ忘れない程度にコミュニケーションの1貫として受けるにはよいと思います。(財大卒さん情報)

■健康診断のことで質問があります。血液検査はどういうことを調べられましたかか?(HIV、梅毒などなど) 大学によっては調べてもらうことが違うとは病院から聞いたのですが。

手元 に資料がないので細かい項目までわからないのですが、基本は「外国人体格検査記録」という中国領事館で手に入る用紙の項目をチェックすればOKです。

この表は大学が申請用紙といっしょに送ってくれる場合もあります。だれかもっていたらコピーして使ってもOKです。

検査は日本の国立・県立病院で行う必要があります。表に貼った顔写真に病院の割り印をしてもらってください。

費用は保険が利かないので2万円台が一般的です。

「外国人体格検査記録」だけでなく、病院の検査報告書のようなものももらうのを忘れないようにしてください。領事館へは「外国人体格検査記録」をコピーして提出。原本は中国へもって行きます。

書類に不備のある場合、中国の外国人専門の検査所で血液検査などを受けます。これは簡単なもので、施設も清潔ですのでご安心を。

■北京にきて9ヶ月相手の話してる内容は大体わかるようになったんですが自発的な会話がなかなか上達しません。ごはんだいすきさんはどんな方法で会話力をupさせましたか?

たしかに、中国にいると聴力は一気に向上するけれど、なかなか言葉がでてこないもんですよね。

中国のドラマなんかはほとんど字幕が着いていますから、登場人物がしゃべりだすのに一瞬遅れてがんがん台詞を口にするのは結構いい訓練になると思います。言い回しは繰り返し口にしてこそ身につくもんでしょう。 それとやはり相互学習の効果は大きいと思います。

よい中国の友達と常に付き合うと気構えがない分自然に言葉は出てくるようになると思いますよ。 ガンバッテ!

■「留学生申請表、パスポートのコピー、最終学歴書と出願料50ドルを郵送すること」とあるのですが50ドルはどのようにして送るのでしょうか?そのまま50ドルを封筒に入れればいいのでしょうか?

私の場合こうしました。

・申請料$50・・・・・郵便局の国際送金為替を使いました。

この用紙は郵便局の窓口に申し出ればもらえます。用紙はどこの郵便局でも共通なようで、僕の場合中央郵便局でもらってきた用紙に自宅で記入し、近くの小さな郵便局へ持っていきましたが、ちゃんと受け付けてくれました。

気になる費用ですが、当日の為替レートが US$1=\120.30 でしたので、$50が\6,015でした。それに送金のための料金が\1,000円で、合わせて\7,015円なり。

このほかの書類については http://gohandaisuki.fc2web.com/china/china3-2.htm を参考にしてください。

現地についてから払う人も多いようです。

■先月出願しました。しかし、3週間たっても何の返事もありません。大学に問い合わせをしたほうがいいでしょうか?その場合はメールで問い合わせたほうが早いと思うのですが、英語ですか?日本語でも大丈夫でしょうか?それとも中国語になるのですか?

そうですね。したほうがいいかもしれませんね。 とりあえず一番早い方法、e-mailで英語で送ってみてはいかがでしょう? もしかすると日本語を読める先生がいる期待も込めて、日本語でも別に送ってみては?

資料請求はとりあえずいろいろなところにしたほうがよいと思いますよ。 それで決定というわけではないですから。 このホームページトップの「資料請求の仕方」を参考に、はがきで送ってみるのをお勧めします。

通常日本からは片道1週間くらいかかるようです。つまり往復最短で2週間。担当者がのろのろしていると3週間くらいあっという間です。届かないこともしばしば。あきらめないでバシバシ資料請求することをお勧めします。 がんばってくださいね!

■できれば力を入れて英語も勉強したいのですが課外授業に期待するのはやめた方がいいでしょうか?他に何かいい方法があったら教えて下さい

中国人の英語課の子とお友達になるというのはどうでしょう? かなりのレベルの人は探せばすぐにみつかりますし、家庭教師をしてもらうというのはよいかもしれません。

■留学中に日本からお金を仕送りしてのらうのは、どいいったものがベストなのでしょうか? 聞いたところによると、中国に着いたら、中国銀行に口座を作って、日本から送ってもらうのがよいと聞いたのですが。

中国の口座をつくって日本からの手続きをしてもらう場合、手続きに半月くらいかかるそうです。 もっとも一般的な方法は、上海ならばCITIバンクでしょうか。

あとマエストロの表示があるクレジットカードならATMを使って引き落とすことができます。

どの方法にしても手数料がかかりますので、もっともよいのは日本円をあらかじめたくさん持っていって、銀行に預けることです。

中国銀行やほかの銀行でも外貨をそのまま預けることができます。円でも引き出せますが口座から引き出す際に人民元にすると、レートが現金を直接人民元に替えるよりも少し高くなってお得です。

ちなみに円を預けたときの金利は日本の金利と同じくらいです。思い切って人民元に換えて預けると中国の高い金利が適応されますのでちょっとした財テクなんかもできたり。

ただし、人民元は自由に外貨にかえることはできません。ですから留学期間中に使いきれる額以上は両替しないほうがよいでしょう。

日本では東京の中国銀行でのみ円への両替ができるという噂です。詳しくご存知の方は教えてください。

■私は上海財経大学の申請書に、留学期間は2003年2月〜2004年1月まで、と書いて大学の方に送っちゃったんですけど、これでもFビザとれるんでしょうか??

送られてくる入学許可書&JW202表は授業の始まりと終わりの期間が示されているのですが、ここに約1年の期間とXの文字が書かれていればXビザを取ることができます。

ただ、もしX(学習)と書かれてあるのにF(訪問)をもらいたい(身体検査を受けたくない)場合には領事館次第です。入学許可書が届いたら直接日本の中国領事館へ問い合わせてみてください。

■留学の際にデジカメを持って行こうと思ってて、でもパソコンを持っていかんとこうと思って、ネットカフェとかのを使おうと思うのですが、ケーブル等は合うのでしょうか?それかパソコンを持って行った方がいいのでしょうか?現像したい時とかってどうすればいいのでしょうか?

上海ならデジカメのカードからプリント(現像)してくれる写真屋さんは見つかると思います。

デジカメ付属のケーブルはネットカフェでも合うはずですが、付属のCDを使ってドライバ(デジカメとパソコンの橋渡しをするソフト)を入れてやる必要があります。

一番いいのは、CD-Rつきのパソコンを持っている同級生にお願いして写真をCDに入れてもらうことでしょう。何百枚も記録できますし、CDを写真屋さんへ持っていけばプリントもしてくれます。

■入寮する際の費用のことなのですが、実際寮に住むのは約5ヶ月間だと思うのですが寮費というのは半年分支払わなくてはいけないのでしょうか?もしそうならなかなか経済的に辛いな・・・と思ってわらにもすがる思いで質問させて頂きました。

最初に日本で言う敷金800元と、150日分の家賃を払います 後はプラスしていた分を休み前もしくは退出前に日割りで精算します滞在が150日以下なら家賃が戻ります退出時に敷金も全額戻ります敷金は書類と引き換えなので無くさないように・・だから余分に払う事はありません から安心してください (財大卒さん情報)

■お金の管理なのですが、HPによると、 ごはんさんはT/Cで管理されたそうです ね。

最初に学費を持って言ったのはT/Cだったのですが、ほとんど必要ありませんでした。 一番お薦めの方法は学費だけは(たしか半期1000ドル)ドルの現金で持っていき、あとは日本円で持っていくことです。 中国銀行や中国工商銀行では通帳を作れば外貨をそのまま預金できます。 ただし紛失には十分気をつけてください。

一般的に学校でトラベラーズチェックそのものは受け取ってもらえません。銀行に行って人民元、またはドル札に替えてもらえます。銀行の目の前には堂々と闇の両替おじさんがいたりします。時には銀行のカウンターの前にまでも!!

普段使うお小遣い程度ならどうかと思いますが、学費のような多額の両替は危険です。偽札が混じったりレートをごまかされたりする可能性も大です。やめておきましょう。

通帳の中から必要なだけ人民元で引き出すと、円を窓口で元に替えるよりもレートがよいそうです。 またレートが高いときに人民元に中国で使い切る分くらいは両替しておいて、人民元を銀行に預けるのもよい手でしょう。そうすると町の中にあるATMが使えますから便利になりますよ。

■私は最初、シティバンクの郵貯ワールドキャッシュカードにしようかと思っていたのですが、添付の冊子に中国(上海)はATMが少なく、回線も不安定、とあったのです。 実際、街中でATMは見かけませんでした。

上海のシティバンクは外灘(バンド)のところにあります。 引き出せるとは思うのですが、試したことがありません。 円なら10万円ほどあれば半年くらいは大丈夫ですから、やはり円かな? 学費はやはりかさばるのでドルで払うのがよいでしょう。 日本で両替していくとよいですよ

■飛行機が遅く到着する便(浦東国際飛行場)なので、大学のお迎えをお願いたしました。 有料で300元との話でした。

ちょっと高いですね。お迎えの金額なども規定があって、それに沿っています。 タクシーで往復くらいの料金になります。財大の留学生規定の中には米ドルの場合35ドルとありましたので、レートのよいほうで払うとよいでしょう。学費も同じです。

(リニアモーターカーが開通されましたが、お値段は150元とか。でも、電磁波がすごいらしいです。聞いた話ですが)

浦東国際飛行場からは空港バスがでていて、たしか4号線で終点が魯迅公園です。 ここから学校までは歩いて10分ほど。そんなに遠くないし、あたりの人に 「上海外国語大学」か「上海財経大学」と紙にでも書けばたどり着けるでしょうが、最初はやっぱり不安になりますよね。 バスの場合30元くらいだったと思います。

ちなみに虹橋空港までは200元だそうですが現在虹橋は国際便がなくなってしまいましたので関係ありませんね。

■持参した申込書の種類のところを”一次”に丸をつけられました。  ところが帰宅後、ふと何回か帰国予定があるので、”一次”で良かったんだろうかと、 急に不安に…。マルチに丸をつけるべきだったのかなと。。。 大丈夫でしょうか?

学生でマルチはとれません。 ビザはXでしたか?Fでしたか? Xの場合は身体検査が必要ですが、帰国する前に上海で公安へいってリターンビザの申請をすれば何度でも往復できます。

Fの場合は学校の1学期、半年の間に一度だけリターンビザを申請できます。つまり、国外にでても中国に戻ってこれます。もし2度以上戻る必要がある場合は学校に事情を話せば何とかしてくれるでしょう。 リターンビザの取得はXでもFでもまず学校の事務室に行って書類を書いてもらい、それをもって公安(出入境管理処へいきます。 リターンビザは公安へ提出して5日でできてきます。

■上海財経大学は復旦大学よりも就職率がいいという話を聞きましたが本当ですか?

その噂はおそらく中国人学生のことで しょう。財大が本格的に留学生を受け入れ始めてからまだ3・4年しかたっていませんからそのあたりはなんともいえません。おそらく統計も取っていないでしょう。

実際私の思うところでは財大の留学生は全般的にとてもまじめに勉強している人も多いしし良い環境だとは思います(2002年)。ですが残念ながら日本では知名度がありません。日本で就職する際に、復旦や交通大学ほど強いブランドにならないのは否めません。 (復旦や交通大学はもちろんいい大学です)

でも、もし中国へ来たいと思ってくださるなら、ぜひしっかり中国で生活と語学を経験を身に着けて帰る!という気で来てほしいです。一部の人のために「日本人の学生は遊んでばかり」なんてレッ テルが貼られてしまうのは悲しいことです。

自分の経験では中国で勉強することは、それ自体がすごく楽しいことです。 よい仲間にもめぐり合えたしたくさんの新しい経験ができました。それが何よりの財産だと思っています。 もちろんこれは日本の大学でもいえることですが、大学で身に着けるのは何も勉強だ けではありません。人との接し方や知っておかなくてはいけないこと、してはいけないことの分別などなど。学校での経験を通して自分自身を成長させることが一番の目的。もし、そうして自分が素敵な人になる努力をすれば、就職と学校の名前とはあまり気にする必要がないものになるのでは、と思います。

実際私は日本で3年以上働いた経験があるけれど、日本でも今は就職は学校の名前よりはるかに、その人に魅力があるか無いかで決まります。仕事についたらそれは尚のこと。いい加減な人にいい仕事もお給料も回ってきません。素敵な人になれるように努力努力ですね!

■学外に部屋を借りるためにはHSK3級が必要と聞きましたが?

はい。学生の身の安全を守るために多くの学校ではHSK3級以上もしくは半年以上寮で生活していることを基準に許可が出ます。この許可が無いと居留証が発行されず、持っていないまま部屋を借りてすんでいることが公安にバレると1日いくらというちょっとビックリするくらいの罰金をとられるそうです。

HSK3級は中級テストの一番下ですから、ちょっと中国語をかじった事のある方ならきっと大丈夫でしょう。 ちなみにHSKは初級(1-3級)、中級(4-8)、上級(9-12?)の3つのテストがあって、それぞれ同じテストの中で点数によって級が決められます。

テストの内容はヒアリング、文法、長文読解、単語で、それぞれの点数が一定レベルに達していないと平均点で高い級のレベルにあっても級をもらえません。 少しだけ漢字を書く問題があるのですが、ほとんどはマークシート形式です。

日本でこのテストを受けるとすごく高いらしいという話を聞いたことがあります。でも中国でも物価からすればかなりの高額です。 聞くところによると高級では問題の回答をテープに録音して提出する問題もあるとか・・・

テストはヒアリングから始まります。ところでこれは私の失敗談ですが、解答用紙のマークシートには横へ書き進めていくタイプと縦へ書き進めるタイプの2種類があるのです。それが座席の交互に配られます。 初めてHSKを受けたときにそのことを知らず、隣に座っている韓国人の友人がどこまで終わったのかな?とチラリとのぞいたとき、自分は横に書いているのに彼は縦に書いていたので、 「あ!!リャン勘違いしてる!!」 と実は自分がおおボケをかまし、前回成績が振るわなくてがっかりしていた彼ももしかしたらそれが原因だったのではと心配になりどうにか教えてあげようと机をコツコツしたりアクションをしていると、どんどん進むヒアリング・・・・ 皆さんこんなこと無いようにご注意を。。。

■Lビザで入国する予定なのですが、このビザで半年までの延長は可能なのでしょうか? どのサイトを見ても、最大一ヶ月までの延長、一回限り、というくだりがあるのですが、噂では三ヶ月延長、すなわち最大半年滞在が可能ということもできるとのこと。

観光ビザ(L)は一ヶ月のビザを日本で取得できます。 自分で領事館に申請する場合は(できない領事館もあるようです。大阪はOKです)住民票と証明写真、およびパスポートを持参すればOKです。旅行会社を通す場合には住民票は必要ないようです。

さて、旅行ビザは1ヶ月なのですが、1回だけ各地にある出入境管理処で延期することができます。延期も1ヶ月です。 つまり、旅行ビザで中国に来た場合には最大2ヶ月とどまれるというのが私の経験上の意見です。 そのほか香港にいくとFビザが取れるという話も聞いたことがあります。このあたりはもっと詳しい方にお任せします。

ちなみに、旅行ビザのLというのは中国語の旅行を意味する「りゅうよう」の頭文字、Fビザは訪問を意味する「ふぁんぉん」のFです。

■私は、初めから寮ではなくて自分で部屋を借りるということも視野に入れているのですが、 ごはんさんが他の人を見ていて、ま たはご自身の経験上、寮と下宿それぞれのメリット・デメリットはどのようなものがありますか?

外に住むことのメリットは、やはり金銭的な面でしょう。 寮は2人部屋一日5ドルが相場です。月額おおよそ1300元という感じになります。 上海財大から徒歩で通える範囲であれば1000元程度から一人で住むには十分な部屋が探せますので、毎月数百元+一人暮らしの気ままな生活が楽しめます。 一般的には1500元くらいで住んでいるようです。

私の場合は学校から徒歩15分、2Kのアパート1000元の部屋に中国人と3人で住んでいました。(私は一部屋もらったので500元、相棒2人は250元ずつ出していました)

2人以上で共同生活を学外で楽しむなら、一人1000元くらいずつ出し合って部屋を借りると、各個室+リビングの豪華な部屋も探せると思います。3000元を超えるといきなり良い物件が出てきます。

デメリットは寮ならではの便利さと楽しさが味わえないことでしょうか。寮にいると とてもたくさんお友達ができます。日本人・韓国人その他いろいろしょっちゅう誕生 日パーティーなんかがあります。もちろん寮の外に住んでいてもお友達になったり参したりはできますが、やっぱり最初の数ヶ月は寮にいることのメリットってあるの は確かです。街の情報も入ってきますしね。

外に住むことに障害もあります。まずは居留証の問題。原則として入学後半年は寮に すまないといけないことになっています。例外はHSK3級以上を取得していること。知ってる人でもいきなり部屋を借りちゃったので結構苦労もしたみたいです。

ちなみに、中国のお部屋は家具付が多いので留学生を含め一時滞在の外国人にはうれしいですね。もちろん何もついてないとその分家賃が安くなります。

一般的にはテレビ・ベッド・冷蔵庫・洗濯機・電話の5つが基本です。洗濯機は全自動が良いだとかいうときには最初に大家さんと交渉します。半分お金を出すから買い換えてくれとかいう風に。

家賃は3ヶ月分先払いが基本で、一回目はそれに加えて1ケ月分の押金(デポジット)を払います。不動産屋を通した場合、無料のところもありますが半月〜1ケ月分の仲介費が必要になってきます。

最近はインターネットでもお部屋探しができるようです。不動産屋を通さないので部屋が気に入ればその日から住む事もできます。ただし、トラブルもつき物ですから、中国人のしっかりしたお友達と一緒に部屋探しをしましょう。契約の内容は何でも良いので必ず紙に書いてサインをしてもらい、双方で確認すること。

「香港から来た甥っ子(姪っ子)ってことにしてね!」というような大家さんには、できればちゃんと公安で居留の手続きをしてもらうように前もって言っておきましょう。手続きをするとお金がかかるので面倒がるのです。後で黙って住んでいるのがバレると罰金を取られますから、ちゃんと正式な手続きをして居留証をゲットしましょう!

■IPカードの使い方を教えてください。

IPカードとはインターネット回線などを公衆電話や家の電話から利用して国際電話、長距離電話を安くかけられるカードです。 日本の0081など第2電電のサービスに似ていますね。

中国は巨大な国土を持つのが理由なのか、日本の第2電電のような専用線ではなく、IPというようやく最近日本でも使われだした技術を、しかも手軽に使えるIPカードなるものが登場しています。 いろいろ種類があり、通話品質と価格はさまざまです。 カードの裏にはアクセスポイント(電話番号)とID番号、パスワードが書かれています。 まずはアクセス番号をダイアルします。

次に中国語で操作するか英語で操作するか聞いてきます。たいていは1を押せば中国語です。2が英語でしょう。3以上はパスワードの変更や残高照会などです。 次にIDを入力して#を押せと促されます。 IDが正しければパスワードを入力します。 続いて電話番号を入力します。 日本へ書ける場合は 0081+(0を除いた市外局番)+電話番号 です。

たいていのカードは深夜11時から朝8時まで割引時間です。1分5元くらいでかけられると思います。国際間のラブコールにぜひご利用を。

■201カードとインターネットカードの合わせ技を使った寮からのアクセス方法を教えてください。

私も長く201のあわせ技を使っていないので自信がないのですが、「,」(ポーズ)と「#」(実行)をたくみに使って入力します。

まずダイアルアップで新規の接続先を作ります。 接続の名前は何でもよいとして、IDおよびパスワードはインターネットカードに記入されているものをそれぞれ入力します。

肝心なのは電話番号の欄です。 仮に201カードのIDが「123456」、パスワードが「1234」、インターネットカードのアクセス番号が「7890」だった場合は、次のように入力します。

201,,123456#,,,1234#,,7890#

おわかりでしょうか?

最初の201は201のアクセス番号、カンマは少しプッシュの間隔を置くための指示です。IDやパスワードの後の#はお分かりですね?

手っ取り早く、上のをコピーして数字を自分のカードの物に書き換えましょう。 *インターネットカードには主に3種類の番号が書かれてあります。 アクセスポイント、ID、パスワードです。 パスワード、またはIDの部分が銀色で削りだすようになっています。

■くぅわんりん一路とは一体なんでしょうか???お店の名前かしら?

財経大学の裏門をでたところにあるにぎやかな道の名前です。漢字で書くと「広霊一路」となります。大都会上海ではありますが、これこそ中国のダイナミックさが味わえるのがこの通りですね。私のお気に入りの「中国クレープ(煎餅)」や上海一番の、かぶりつくと中から肉汁があふれ出る肉まん屋もこの通りにあります。

この通りと郵便局の交差点でクロスする「広霊二路」と「水電路」が交差するあたりにある喫茶店では、12元でソフトドリンク飲み放題で、暑い夏なんかはよくここへ通って勉強道具を広げたりしていました。おすすめですよ。

■4月から3週間ほど上海に滞在するので、そちらのクラスに 参加できないかと思い、大学に問い合わせてみると、 途中編入という形で可能とのことでした。 寮費が1日12ドルということです。できればネットなどで見た7ドル〜9ドルのところに 泊まりたいと思っていたので、再度お願いしてみようとは 思うのですが、招待所のことを言ってるのかな?

magokoroさんの情報 昨年(1992)のことですが、寮に短期で住む場合は、一般の寮費よりも高く設定されていたようでした。その人も3週間の短期で来られてましたよ。 それと、寮によって寮費がことなり、電気代、水道代を支払う寮など電気代だけを支払う寮などタイプがいろいろとあります。 現在では留学生3楼は財大生は使用することはできないみたいです。

■先日(3月)大学にメールを送ったところ、「9月に入学したいなら まだ早い。5月に入学申請用紙を送ってくれ」 と言われました。それに「健康診断書はいらない」 とも言われたのですが・・・。

半年の留学と最初から決まっている場合、健康診断は必要ありません。 半年の場合はFビザ(訪問ビザ)を取得して中国へ渡ります。このビザは6ヶ月以内という制限がありますが、面倒な手続きなく、学校からのインビテーションがあれば日本の領事館で取得できます。

ただし、Fビザの場合、6ヶ月以上続けて中国に滞在することはできません。予定が変わりもっと長く中国で勉強することになったばあい、6ヶ月たった時点で一度帰国し、もう一度手続きを行います。 えいじさんの場合、学校に半年間の留学と伝えたのでこのような回答が帰ってきたのだと思います。 1年間で留学したいと伝えたばあい、取得するビザはXビザ(学生ビザ)になります。これを取得するには健康診断が必要です。

健康診断は国公立の病院で行う必要があり、価格は約2万円です。 学校のいうとおり5月頃に入学の申請書を出せばよいと思います。提出後、約1ヶ月中国の公安などで手続きをされたあとインビテーションが送られてきます。それをもって7月末ごろ日本にある中国領事館へ行きビザを取得するという手順になります。

■最初は半年で帰国する予定だったのでFビザで入国しましたが、まだまだ中国で勉強するつもりなのでXビザへ変更したいのですが、可能ですか?

かまるさんの情報 Fビザで入って切れる前に帰国せずどうにかしたい!という場合Xに変更の手続きをとります。まず学校から変更の証明書をだしてもらい検疫所で健康診断をすませ健康証明書をもらい、公安での手続きとなります。

・健康診断(出入境検験検疫?)−356元
(これは学割?で入学通知書がないと高いらしいです)

・ビザ変更(F→X)&居留証申請−250元

ちょっとめんどうな気もしますが 帰国する時間がないとか、帰る飛行機代がもったいない(笑)とかいう方に。 変更される方はくれぐれもお早めに。。。

■財経大学の寮って何号楼まであるんですか?

かまるさんの情報 1号楼、2号楼、4号楼が留学生宿舎となっています。

■普通9月から入学する場合にはどれ前からいけばよいのでしょう。

寮は通常2人部屋です。入学手続きの日が送られてきた書類に記載されているはずですから、その前日あたりまでに着けば十分です。1・2週間早くきても寮へ入れてもらえるはずですのでご心配なく。

■DSLが使える1号楼を希望していますが。

かまるさんの情報 1人部屋希望の場合、4号楼はよっぽどのことがない限り確実に希望がかないます。1号楼と2号楼は予約制となっているようで順番待ちになるようでした。電話かFAXで「絶対1号楼(または2号楼)に1人で住みたい!」と早めに申し出られることをお勧めします。少しの強気くらいのほうが希望がかないます。

edoさんの情報 実際に1号楼でLANをつかっていました、つい2003年5月よりスタートしたようです、今はまだ寮内では二人の日本人しか使用してないと思いますが、詳しい中文資料を1号楼の掲示板に貼っておきました! 詳しい説明をしますと(2003年6月時) 料金は毎月80元です 手続き費用は10元で、初回には三ヶ月分を先に払う必要がありますが、やめるときにはちゃんと月割りで残りは返ってきます 申請場所は国定路財経大学、教育技術中心大楼の305室にて(火曜と金曜の午後) LANケーブルは各自で用意します 申請には学生証のほかに自分のパソコンのIDであるMACアドレスというもの(IPアドレスとは違います)を申請時に記入します、

MSDOSを使って自分で調べる必要がありますので、ちょっととっつきにくいですが、入力する命令自体は簡単なものです、12桁のアルファベットと数字の羅列のものです 申請後一週間以内らしいですが、なんの設定もなしに、急に使えるようになります(XPの設定を自動的に検出するを使用) 不具合が起きた場合は、中山北一路校舎の数学教育3楼の4階の管理人部屋の申請用紙にて、専門のひとが後日きてくれます 一号楼しかまだ始まっていないです、工事のひといわく、これから二号楼 四号楼もLANがめぐるようになるそうです。

■先日大学から入学許可書とJW202表が届きました。 ところが入学許可書に大学の印が押されていないのです。 これってやはりおかしいですよね。

領事館の答えでは、無効ということだそうです。もう一度送り直してもらいましょう。

■急いで願書がほしいので、FAXで大学に連絡を取りたいのですが、FAXでも番号の前に国番号とか必要なんでしょうか?

日本から中国へファックスを送る場合、手順は電話と変わりません。

中国の国番号は86です。 たとえば上海の番号 021-0000-0000 の場合、021が市外局番ですので 010-86-21-0000-0000 というように、市外局番の頭の0を抜かしてダイヤルすればOKです。

FAXの場合、「ギーーガァーー」と音が鳴ればそのままスタートボタンを押せばよいですが、もし人がでた場合 「給我真伝信号」(げいうぉー じょんじゅんしんはお)と言えば信号を送ってくれます。その後でこちらもスタートボタンを押すという感じです。

■期限が切れたら願書は受け付けてもらえないものなのでしょうか?

大学によってマチマチですが、あんがい締め切り後でも受け付けてくれる場合があります。係の人の仕事熱心さと大らかさに左右されるところが、なんとも中国チックです。

■資料請求をしたのに、一向に戻ってきません。

大学へ資料請求をする場合は、やはり複数の大学に資料請求をしておくべきですね。 私も10カ所くらいにはがきを出しましたが、ちゃんと帰ってきたのは半分くらいでしたから。

■北京に語学留学を考えているのでのですが、 春入学もあるって聞きました。体験記等読んでも、ほとんどの人が9月から入学されてますよね?春入学は一般的ではないのでしょうか?

まず留学のシステムをご紹介しましょう。

中国への留学は2通りあります。一つは大学本科への入学で、中国語で経済やら科学やら専門分野を中国人の学生に混じって、もしくは外国人学級で学びます。もう一つが語学を習得するための留学で、ほとんどの留学はこちらだと思います。

中国の大学は2学期に分かれていて、そのスタートが3月と9月なのです。 日本では桜の時期が入学シーズンですが、中国では9月となります。

しかし、語学を学ぶ「漢語進修生」の場合、授業料も半年ごとに払いますし、すべての手続きが半年ごとに行われます。授業は学生の中国語レベルにあわせてAからFクラスというように分かれており、半年学習すると一つ上のクラスにあがるという形ですので、春・秋どちらから入学しても大丈夫です。 本科生の場合は大学によって対応が違います。

本科生も最初の1年は漢語進修生と同じクラスで基本的な中国語を習得してから本科の授業へ参加するという学校が多いようです。

 

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