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● 留学申請に必要な書類
    ・身体検査編 その弐

中華民国大使館

中国留学リング

アジア向け格安電話

 

上海ワールド

 

 さて、先日の続きを。 外国人体格検査です。

 この検査、結構時間もお金もかかります。検査自体はごくふつうのもの。身長・体重・血圧視力そのほかいろいろ。レントゲンや尿の検査、血液検査くらいでしょうか。初日はとりあえず一通りの検査を済ませてきました。

 初日?? そう。血液検査の結果がでるのが1週間ほどかかるのです。それがでてから先生の問診を受けて健康診断書を書いていただきます。

 この書式に詳しい先生というのが月・火・木に出勤しているので、その曜日に来てほしいということでした。でも、仕事を持つ身としては、平日に時間を作ってくるのはなかなか難しいものです。それに、留学を考える人は必ず必要なものですから、この検査は早めにいって置いた方がよいでしょう。タイミングとしては9月に留学するための大学への申請が6月にという大学が多いので、検査の有効期限半年を考えて5月中には済ませて置いた方が無難。

 僕が願書を出した上海財経大学はメールで国際課へ問い合わせてみると、とりあえず申請書類、その他の書類と申請料を送ってくれたら、検査表はあなたが上海へ来たときでかまわないとの返事がありました。これで一安心していましたが、ともかく5月末に体格検査記録を手に入れることができたので、願書と一緒に送りました。

 ここで注意しなくてはいけないのが、この記録表に張ってある自分の写真に必ず病院のはんこを割り印してもらうこと。これが無いと正式な書類と認めてくれません。  もう一つポイントは、大学へは原本ではなくコピーを送ること。この原本はビザ発行の際に使います。それ以外にもコピーを取って置いて、実際に出発する際にも持っていた方がよいでしょう。  ともかく無事取り終えて一通り必要な書類が集まって一安心。おととい6月4日に郵送しました。

 

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