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チャイニーズポップス 検索

邦楽の歌詞検索

■歌手名や曲名を入力すると歌詞を検索できてしまいます。レパートリーを増やしたいなら必須ですね。

 中国の歌手と聞いてまず思い浮かぶのは、フェイウォンやビビアンスー?という人が多いのではないでしょうか。すぐお隣の国なのになかなかどんな国なのか日本にいると見えてこない中国。今もカンフースーツに太極拳ばかりで仙人の国のイメージをあなたが持っているとしたら、それはマチガイ。

 中国の一般家庭にはすでにVCD(中国には気候の関係で日本のようなビデオテープがほとんどなく、CDにMPEGで映像を記録したものが一般的)やDVDが日本以上に普及していて音楽とビデオクリップを気軽に楽しむことが出来ます。

 日本のテレビのように6・7つしかチャンネルがないのとは違い、ケーブルテレビでいろいろな専門チャンネルを楽しむことが出来ます。その中には音楽チャンネルももちろんあって流行歌曲が一日中流れています。最新の曲をチェックすることが出来ますよ。日本のパーフェクTVでも中国のチャンネルVを見られるようです。

 嬉しいことにほとんどのビデオクリップには字幕で歌詞が流れるので、中国語を勉強している人に限らず中国語がわからない日本のファンにもある程度の意味を漢字から読み取ることが出来るでしょう。

 さて、そこで日本人になじみやすく、中国人なら誰でも知っていて、これからチャイニーズポップスにチャレンジしてみたい人にぴったりの【流行歌手】を何人か紹介しましょう。

 

蕭亞軒(ELVA)

最初にチャイニーズポップスに触れるならお奨めなのが「蕭亞軒(ELVA)」です。
とくに彼女のビデオクリップはダンスが見もの。
中国人では少し声の太い人が多いのだけれど、彼女は日本の流行のようにキーがやや高めなのもとっつきやすい原因かもしれません。
個人的にスッピンの時のほうが化粧をしたときよりずっと可愛いです。

「Cara Carina mini」
http://www.so-net.ne.jp/carina-mini/pass/011001/011001_02.html

 

李[王文](CocoLee)

ELVAが可愛いなら「CocoLee」は綺麗と表現できるでしょう。
中国人の女の子達があこがれるルックスだそうです。歌詞を見てみると難しい漢字が少なく、日本人にも練習しだいで歌えそうです。町のいたるところで彼女の歌を聴くことが出来ます。綺麗な声にも特徴があり、バラード、アップテンポどちらも聞き入ってしまいます。

TITLE:STELLA PRESENTS 『我 愛 COCO』*COCOLEE-JP.COM*
http://www.cocolee-jp.com/

 

王力宏(LeeHom)

代表曲「唯一」は男の子なら覚えておいて損なし。カラオケで歌えば中国の女の子達はもうメロメロです。
1999年に22歳の若さで最優秀国語歌唱賞(男性)と最優秀アルバムプロデューサーをとっている実力の持ち主でもあります。髪を短くすれば「シュワイ!かっこいい」といわれ、長く伸ばせば「クール!!」とモテモテ。

TITLE:亜州明星総覧:王力宏
http://member.nifty.ne.jp/asiastar/stars/leehomwang.html

TITLE:LEEHOM FRIENDS JAPAN
http://isweb21.infoseek.co.jp/art/leehomfj/

 

F4

中国のスマップとも言えるのが彼らF4。「エフスー」と読みます。「エフフォー」と言うとブーイングを浴びるので注意。男の子のグループは数あれど、彼らのようにグループとしてだけでなく、一人一人が違う層に分かれて支持されるのは他と違う。日本の漫画「花より男子」を元にした「流星花園」はテレビの大人気ドラマで若い子なら知らないものなし。

そしてはずせないのが彼らの代表曲「流星雨」が平井堅の「Gaining Through Losing」だということ。街のいたるところで耳にする。もちろん日本でも平井堅の曲がカラオケにあるから、一定要記住!!(ぜったい覚えとかなきゃね!!)とってもいい曲です。中国人の前で歌ったら歓声を浴びること間違いなし。

 

劉若英(LiuRuoYing)

彼女がなんと言ってもはずせない訳は、キロロのカバーが多いこと。優しい声で「長い間」のカバー曲「へんあいへんあいにー」(ダイスキ) を歌われたら中国の男の子はイチコロ。日本の聞き覚えのある曲が彼女の声で中国語で歌われていると、ついなんか胸にぐっと来ます。

TITLE:我 等 RENE 劉若英
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7386/

 

林憶蓮(Sandy)

私が中国に来て最初に知って最初に好きになったのが彼女。その後たくさんの歌手の曲を聞いたけれど、今でも実力という意味では彼女がダントツだと思います。コンサートの最後で歌う「至小還有(ニー)」がテレビから流れれば、胸がキュンとします。

TITLE:林憶蓮資料室
http://plaza19.mbn.or.jp/~chimoto/sandy/

 

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